新型コロナウイルスと、自主企画の演奏会。

大樹です。

今日は、個人的な内容のブログとなっております。

昨年の11月で終了した、自主企画のコンサートシリーズ、
「リビングルームコンサート」
数えてみると11回の企画・開催をしてきました。

リビングルームコンサートとは違う、
新しいコンセプトの、企画を考えている間に、
「新型コロナウイルス」の影響が出てきました。

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大学を卒業して、
地元に帰ってきて、
音楽教室を開始して、
自主企画の演奏会を、開催してきました。

ありがたいことに、その間、
ご依頼の演奏のお仕事もいただき、
ご縁があって、
吹奏楽指導や、コンクールの審査員のお仕事まで、
いただけるようになりました。

自主企画の演奏会シリーズ、
「リビングルームコンサート」も、
昨年の11月までで一区切り。

2020年からは、
新しいコンセプト、スタイルを考えよう！と...思っていました。

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それから、新型コロナウイルスの影響。
じわじわと、影響が広がり、

音楽教室、演奏の仕事、
吹奏楽指導やコンクール関係のお仕事
全て、キャンセル。
収入がない日々が続きました。

それによって、時間を使って、
音楽の仕事ではない、副業を始めました。
楽器の音を出す日が、少なくなりました。

その日々の中で、
これから一体どうなっていくのかという、
「不安」を感じるようになりました。

ですが、おかげさまで、
今こうして、いろいろな方に支えていただいて、
なんとか、まだ音楽を続けることができております。
本当にありがたいことです。

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7月に入ってから、
「自分の能力以上の仕事がきたときに、今、どのような対応ができるのか」
と、考えるようになりました。

考えるようになると、
より一層、自分のできないことが、
たくさん見つかり、気付きました。

今までのなんの解決策もない「不安・悩んでいた時間」は、
なんだったのでしょうか。

自分の良さをいかしつつ、
少しずつ、レベルアップしていけるように、
今のおかれた状況の中で、焦らずに、
ベストを尽くしていくこと。
これしかできません！

.....と考えると、
最近「行動」していることが多いので、
不安を感じたり、悩む時間が減りました。

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自粛の効果で、
感染者が抑えられていましたが、
また、日に日に感染者も多くなってきています。

この先の見通しが立たない状況は、
まだまだ変わりません。

不安はありますが、
「一人ひとりが、より一層気をつける」こと以外、
何にもできないのです。

少しでも、この状況がよくなることを、願っております。

今日の話はここまで、

では！

門間大樹

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